記事タイトルに「2017年あけまして」と書きつけてしまい、本文に取り掛かろうとしてからようやく、いやいや違った違った、と思い直している体たらくなのですが、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。東京は元旦、晴天に恵まれました。
この年末年始の何が良かったかって、何年越しかで自分の仕事部屋の大掃除ができたことで、この状態を維持していきたいなあというのがまずは今年の抱負ということになります。難易度は非常に高い!
それはそれとして3日後には恩師の記念演奏会でございます。久しぶりの浜離宮朝日ホールが楽しみ。翌日からは藝大勤務ラッシュがあり、まだ発表は少し先になりそうですがとあるレコーディングのための準備もバリバリ進めねばなりません。ありがたいことに今年も1月から忙しいぞ! 今月来月あたりで色々おしらせできるはずなので楽しみにお待ちくださいね。
あ、年末年始の良かったことがもうひとつありますね。このサイトをリニューアルできました。広報担当とろこさんのおかげなんですけれども(ありがとうございます)。これを機にちょっと更新も頑張っていこうと思います(というのはリニューアルごとに必ず言っているんですが、繰り返し言う度に現実も少しずつ追いついてくる気がしているので、懲りずに今回も)。
皆さまにとって本年が良い年となりますよう。
今年のファウストの如く、すごすぎて、途中何度も笑ってしまいました。どこからあんな情熱が生まれるのか、とても興味があります。音楽家の生き様って、やはり執念だからなのでしょうか?音楽これだけは譲れない的な。そんな唯さんがだいすきです。
message送ったつもりが、送られてなかったかもなんで、またメールしました。
ファウストのように演奏素晴らしかったです。いつも熱いですね。森下さんは青春してます。音楽って日々の感じた事や自分の生き方、価値観、知性その物を表現出来て、普段語れない事を表現できる魔法で本当に宝物です。森下さんもそのままでいてくださいね。これからも、豊かな演奏楽しみにしてます。