ピアニート公爵シンガポール公演

Bryson and Pianeet

いよいよあと1週間! ピアニート公爵として初のシンガポール公演です。エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイのコンサートホール(1,600席!)という、シンガポールでも屈指の立派なホールで、エレクトリック・ヴァイオリンのブライソン・アンドレスさんとジョイント。

アンドレスさんはネットで世界的に大ブレイクした「路上ヴァイオリン弾き」。エレキヴァイオリンならではのあの技、フットペダルを利用したひとり多重ループの使い手で、ポップな曲をなんでもひとりでやってしまう。今回も Coldplay の Viva La Vida みたいな超有名ナンバーを揃えてらっしゃるご様子。対してこちらは『ガンバスター幻想曲』をメインに、アニメやミュージカルのクラシック音楽スタイルの編曲という、割とテイストは異なる2人なのですね。これをジョイントさせてしまうあたりになんというか、新時代をゆく国の勢いのようなものを感じる、ような……。ひとつぶで二度美味しいやつだと思いますので、ご近所の方(どのくらい読んでくださってるかなぁ)はぜひともお出かけください。11月1日、19時30分からです。

ガンバスター幻想曲、今まででいちばん大きなホールでの演奏になります。内容的に大きな空間が似合う曲とも思っているので(ピアノひとつなので限度はありますが……)、そういう意味でも楽しみ。

ところで、このPR画像の「ピアニート公爵」のフォント、やたらかわいいのはなんででしょう!?

URL :
TRACKBACK URL :

コメントをどうぞ

*
*
* (公開されません)